最近授業のノートをタブレットでとるようになりました。その感想、メリット、デメリットを解説していきたいと思います。
僕のノートをとる環境
タブレットはGalaxy tab S7+ちょっと古いタブレットですが、バリバリ使えます。
ちょうど一年前(執筆日2024/12/07)に5万5000円で購入しました。
そして使っているアプリはNoteshelfというアプリを使っています。これは最初からタブレットにインストールされていたので使っています。後から知ったのですが、このアプリ有料でした。なのでこのアプリはおすすめしません。無料アプリを探してください。
iPadも良いですが、僕はGalaxyのスマホを使っているのでタブレットもGalaxyにしています。Galaxy tabはペンが付属していて、そのペンは有名ペンタブメーカーのワコムの技術を使っていて、書きやすい上に充電が切れても書き続けることが可能になっています。ペンの充電切れを気にする必要がないのはすごいですよね。
↓コスパが良いGalaxy tab
↓ゲームも快適にできるタブレット
タブレットでノートをとるメリット
消す、戻るが超便利
文字を書くと間違えることありますよね。紙の場合は消しゴムというツールを使って間違えた場所をこする必要があります。「あっ消しすぎた」とか「汚くなっちゃった」とかあるわけなんですよ。でもタブレットなら、消しすぎたとしても戻るを使えば消す前に戻れます。また汚くなることもありません。消す作業も一瞬なんで、ノートをとる速度が上がります。
コピー、リサイズ、移動が便利
「あーここも同じこと書くんか」「あーデカく書きすぎた」「うーんこっちに書いた方が良かったな」という悩みがすべて消えます。
↓コピー&ペースト
↓リサイズ
↓移動
失くさない
タブレットなら「あのノートどこ行ったっけ」ってことがありません。タブレットを失くすことなんてほとんどありません。追跡もできるし、音を鳴らして探すこともできます。
👆追跡アプリ
見返す時にいろんなものに表示できる
テスト勉強をするときに見返しますよね。タブレットのノートなら、パソコンの大きな画面に表示することも、スマホに表示して移動中に見返すこともできます。
僕はテスト勉強の時にパソコンもモニターに表示させて勉強しました。
タブレットでノートをとるデメリット
イニシャルコストがかかる
タブレットでノートをとるにはタブレットを買う必要がありますが、最低でも5万円してきます。そのかわりラーニングコストは安いので、そこをどう見るかですね。
👆ChatGPTによる計算
タブレットはノーと書くだけではなく、ゲームもできたり本を読めたりもするので、考え方によっては安いかもしれないです。
充電が切れると書けない
当たり前ですけど、タブレットの充電が切れるとノートを書くことができません。対策としては、毎日充電を徹底する、モバイル充電器を持っておくで十分対策ができます。
appleペンシルとかはペンの充電も必要です。まあペンをタブレットに収納すれば充電されるのでそこはあまり問題にはならないと思われます。
ノートをとるのって結構電力を使うみたいです。
壊すと高い
タブレットは画面が割れたり、ペンを壊したりすると高くつきます。特にスタイラスペン対応のタブレットの画面修理代は高いです。大切に使いましょう。
スタイラス対応タブレットは内部構造が普通のタブレットと違います。壊すと普通のタブレットより修理代が高くなります。
↓Galaxy tabの画面修理
引用…https://www.tablet-max.jp/samsung-galaxy-tablet-dispaly-repair-price/
↓ipadの画面修理
引用…https://www.tablet-max.jp/ipad-display-repair-price/
おすすめタブレット
Galaxy tab S9 FE
ペン付属のミドルレンジモデルです。ゲームもできないことはないと思われます。
執筆時点で7万円弱です
Galaxy tab S9
2023年のハイエンドタブレットです。ゲームもバリバリできるモデルです。
執筆時点では10万円程度です。
Galaxy tab S10+
2024年のハイエンドタブレットです。ゲームも余裕でこなせます。
S9より新しく、性能が大幅に上がっています。
iPadについてはどんなモデルがいいのか分からないです。すみません
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